2015.01.31

年金にマクロ経済スライドが初めて導入される

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公的年金給付0.9%増 15年度、抑制策を実施

2015/1/30 11:41

 厚生労働省は30日、2015年度の公的年金の受取額を発表した。厚生年金を受け取る夫婦二人のモデル世帯では、22万1507円となり、14年度より2441円増える。年金の伸びを賃金や物価の伸びより抑える「マクロ経済スライド」を初めて実施するため、年金額の伸びを14年度比0.9%増にとどめる。年金制度の持続性を高める狙いがある。

 総務省が30日に14年の消費者物価指数を発表したことを受け、厚労省が15年度の年金額を決めた。年金額は物価上昇率と賃金上昇率を比べ、低い方を適用する。物価上昇率が総合指数ベースで2.7%、賃金上昇率は2.3%となったので、15年度の年金額は賃金上昇分が上乗せされ、2.3%増となるはずだった。

公的年金給付金に2015年度、初めてマクロ経済スライドが導入されるという。

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2014.08.30

GPIFのポートフォリオの変動

GPIFの資産運用については過去に何度か触れている。
これ
これ
これ
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おさらいをすると、GPIFのポートフォリオは↓このように決まっている。
140830_gpif_1

ところが現時点ではかなり崩れて6月末時点で↓このようになっている。
140830_gpif_2

これらはGPIFのホームページに書かれている。基本ポートフォリオからの変動は上限下限が規定されているが、これが先日撤廃されている。つまり要するに今後債券を減らし株式を増やす方向に動くということを示唆している。

9月には基本ポートフォリオが刷新され新しい配分が決められるらしい。その際には国内債券は40%、国内株式は20%程度となる見込みらしい。これが日本株下支えの根拠である。

このポートフォリオを参考に自分自身の資産運用のポートフォリオをもう一度きちんと考えたい。

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