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2017.01.29

2016年分の確定申告

例年のように去年分の確定申告の作業を始めた。

株譲渡益の計算はトータルではマイナスなので支払った税金が還付されるが、非常にややこしい。

確定申告が必要な証券会社が5社ある。(SBI証券、楽天証券、カブコム、大和証券、野村證券、みずほ証券)

野村證券は個人向け国債の利金とMRFの利子だけ。みずほ証券もMRFの利子だけなので譲渡益はない。

大和証券は逆に株の譲渡損だけ、配当金収入はないので源泉徴収されていない。

カブコムは株の譲渡益はマイナスで源泉徴収はなく、配当金は源泉徴収されているが譲渡益と配当金の合計がマイナスなので配当金の源泉徴収額は全額カブコムから還付されている。

楽天証券は譲渡益がプラスだったので、譲渡益、配当金ともに源泉徴収されている。

一番ややこしいのはSBI証券でここは株の譲渡益はマイナスだが配当金との合計がプラスになっており、株の売買に関しては源泉徴収されておらず配当金は源泉徴収され、株の譲渡損益と配当金の合計に対する税額との差額が還付されている。

すべての証券会社を合計した株の譲渡益と配当金の合計は結局マイナスなので支払った税額全額が還付されることになる。これが結局手元の計算では国税(所得税)が31,609円、住民税が10,316円になる。

確定申告で還付されるのは国税(所得税)だけで、地方税は還付されない。地方税は恐らく月々の住民税から還付金額が差し引かれるんだと思う。このあたり非常にわかりづらい。

で、結局トータルでは株の譲渡損益は-624,314円、配当は272,233円で差し引き-352.081円ということになった。去年から繰越された損失が1,018,400円なので翌年に繰越される損失は1,370,491円となる。今年は140万円近く儲けたとしても税金はかからないということになる。

FX/先物の税金上の区分が気になったので少し調べたが、FX/先物の利益は雑所得に分類されるが、FX/先物の雑所得は、他の雑所得とは区別され、FX/先物の雑所得は申告分離課税、他の雑所得は総合課税になる。総合課税される雑所得はは給与所得と合算されるが、20万円以下であれば税金はかからない。

一方、FX/先物取引はどうかというと、こんな感じ。

FX/先物取引の去年1年の合計損益は手数料分差し引いてプラス36,578円だった。で、前年までの繰越損失は前年分が18,847円、前々年分が199,186円なので、翌年へ繰越される損失は181,455円になる。前々年分の繰越分は去年の利益で消化されたということになる。

あとはふるさと納税分があるが去年は12万円分寄付したので国税として還付されるのは2,000円を引いた金額の10%の11,800円ということになる。

というわけで今年の確定申告は還付請求だけなので、入力して今日送信まで終わった。

毎年悩まされるのが、個人番号カードの利用者識別番号と暗証番号、電子証明書の暗証番号、公的個人認証の署名用パスワードと全部ばらばらでわけがわからなくなる。本当にむかつく。

確定申告の入力後の計算で還付金額は66,633円になった。

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