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2016.06.19

今週の為替予想(6/19)

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先週ドル円は大きく下落。原因は日銀の金融政策決定会合で追加緩和なしだったせい、だが、そんなこと前から予想ついていたので、投機筋だかアルゴだかに翻弄されているだけのような気がするただ、ドル円は従前のレジスタンスである105.5円を明確に割ってきた。一時103.5円まで値を下げている。週末終値104円だが、105.5円まで戻せば戻り売りするしかない。この様子だとドル円はいったん100円を割るまで下げ続けるような気がする。

今週はイギリスのEU離脱の国民投票があり、相場は乱高下すると思われる。こんなとき、ポジション持つべきでは、本来ないが。

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ユーロドルは相変わらず方向感がない。先々週も方向感なかったが、先週も明確な動きがなかった。あまり手を出す感じではない。

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豪ドル円はこれまでの78.5円~80.5円のレンジ相場を完全に下抜けているが、これはドル円が下落したせいであり、豪ドルは対米ドルではむしろやや上昇している。今後円高が是正されれば豪ドル円も自然に戻ってくるが、ちょっとドル円の先行きが見えない以上、豪ドル円は手を出しにくい感じ。ここは豪ドルドルで取引するべき状況である。

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さて、肝心のポンドであるが、ポンド円は先週時点では152円がサポートだったが、大きく割り込み145円台まで一瞬下落している。週末にはやや戻して150円弱。ポンド円の下落はドル円だけでなくポンドドルも大きく下げているが、週末金曜日にポンドドルは上昇している。これは、イギリスでEU離脱反対の国会議員が殺されるという事件があったせいで、賛成派も反対派も運動を控えており、なんとなく離脱反対派有利の雰囲気が醸し出されているからである。ただ現時点ではまだ、来週24日の国民投票の結果がどうなるか、予断を許さない。

先週はポンドドルで153.5円ロングを152円で損切り、150円ロングを148円で損切りと、2度逆張りしてやられている。ドル円は107円ショートを106円で決済、106.52円ショートを105.5円で決済して、104.5円でショートを持ち越してこちらは2度順張りして成功している。ここはポンド円も順張りショートでいくべきか。

国民投票では結局EU離脱にはならないと思っているが、万一EU離脱が決まれば、きっとポンド暴落、連られてドル円大幅下落、株価も大きく下げて大変なことになるんだろうきっと。

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