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2016.02.21

BitbankのビットコインのFX的取引

昨日の日経新聞に記事が出ていた。

デリバティブに揺れるビットコイン規制(真相深層)

 ビットコインなど仮想通貨を規制する政府の法制化作業が大詰めを迎えている。通貨とビットコインを交換する取引所が登録制になり、不正利用を防ぐ法的枠組みが導入される。だが「通貨」に近い金融商品としてのビットコインの利用拡大に即した規制は見送られる見通しだ。現実に法規制が追いつかず、新たな火種になる可能性もある。

(中略)

 実は仮想通貨でも既存のデリバティブを模倣したハイリスク・ハイリターンのサービスが増えている。

 口火を切ったのは大手取引所のビットバンク(東京・渋谷)が昨年7月に始めた「BTC・FX」。複数の通貨の売買で差益を得る外国為替証拠金取引(FX)の手法をまね、通貨とビットコインを売買する。ビットコインを「証拠金」として、その最大20倍まで運用できる。利用者は2千~3千人。月間取引額は40億円を超える収益の柱だ。大手ビットフライヤー(東京・港)も類似サービスを昨年暮れに開始。取引額では同社全体の3~4割を占める。

(後略)

という感じである。ビットバンク社というビットコインの取引所(?)がサービスを提供しているビットバンクトレード(BTC-FX)のことを言っており、どうやらビットコインの先物取引らしい。利用者数が2,000~3,000人とあり非常に小規模である。この手の新しいサービスはエッジを生みやすいが、日経新聞に記事が出た時点でちょっと遅いのかもしれない。

ビットバンクトレードのウリは、レバレッジ20倍、1,500円から取引可能、追証なし、とあるがやや胡散臭い。

口座開設時に運転免許証の両面のコピーとそれを自身で持った自撮り画像が必要、らしくちょっと引いてしまう。

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