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2015.03.07

雇用統計の結果は強かった

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昨日3月7日に発表された米国雇用統計の結果は強かった。ドル円はそれまで119円弱を推移していたが、発表後急騰し121円を超えた。その後や下げて週末の終値は120.8円付近となった。

ところで、雇用統計発表の際のスプレッドの広がりを調べてみた。数年前にも調べたことがあったが、今回はDMM.com証券、外為どっとコム、YJFXについて調べてみた。

いずれも雇用統計発表直前の、22:29:40と、発表直後の22:30:30の各社のレートである。昨日の発表は少し変で、22:30丁度になっても発表されず30秒くらい発表のタイミングがずれていたようである。22:30になってもすぐにレートが反応しなかった。なので、雇用統計発表時のスプレッドの広がりが、もしかしたら普段と異なっていた可能性はある。

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まず、DMM.com証券は発表直前のドル円スプレッドは9pipsとなっている。数年前に調べたときと変わっていない。比較的良心的である。

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発表時間30秒後には元のスプレッド(0.3pips)に戻っている。これできちんと約定するなら文句なしである。

150307_gcom_2229

外為どっとコムは発表直前のスプレッドは15pipsとやや広げている。発表30秒後にもまだこの広げたスプレッドは戻っていない。ここはちょっと広がりが多い感じである。雇用統計に合わせて上下に指値を入れるようなやり方は、要注意

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YJFXは6pipsに広げており、発表30秒後にもまだ6pipsのまま戻っていない。ただ、6pipsならば今回調べた3社の中では最も狭い。今回は調べなかったがJFXやヒロセはぎょっとするほど広げてくるので危ない。

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