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2014.08.10

今週の為替予想(8/10)

先々週から先週にかけては為替はこれまでの膠着状態からすると良く動いた方である。7月末の米国GDPが強くドル円は一旦103円まで上昇した。その後先々週末の雇用統計が弱く102.5円で週末となっていた。先週はオバマ大統領のイラク空爆表明で一気にリスクオフとなり101.5円まで下落し、週末は102円近辺で終わっている。先々週末時点では200日移動平均線も上抜け、これまでの下落トレンドチャネルも上方へ突き抜けた形で、一旦は102円辺りまで押す可能性はあるが方向としては上、と判断した。先週は結局101.5円の長い下ヒゲを残したものの下落トレンドチャネルの上限まで戻している。現在200日移動平均線が102.3円辺りに位置しており、ここを抜けて再上昇すれば方向としては上だろうが、そこまで上げ切れなければまたレンジ膠着相場へ戻ってしまう様相を呈している。形としてはちょっと手を出しづらいが、102.3円まで上がれば上、102円から離れられないようなら短期的には下か。

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ユーロドルは1.34ドル近辺で下げ渋っているが、方向として下方向は変わっていない。ショートキープか。

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ユーロ円を見ると下落トレンドラインに沿って順調に下落を続けている。137円の下落トレンドラインに近づいたところで売りでいいんじゃないか。

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豪ドル円も先週94円付近まで値を下げ長い下ヒゲを形成している。方向としては下なんだろうが一旦は戻しそうなので95円辺りで売ればいいように見える。

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先週の取引

ヒロセはユーロドル1.340Sを1.335で決済し再度1.340S、ユーロ豪ドル1.440Sを1.435で決済し再度1.440Sをポジっているが週末の終値は、ユーロドルが1.342あたり、ユーロ豪ドルが1.446あたりといずれもマイナスになっている。一旦決済しているので切ってもいいがまあ放置。

YJFXはあまりに動かなかったのでユーロ円137.8S→137.7決済を2度ほどやって、その後週末の乱高下でユーロドル1.343ドル、ユーロ豪ドル1.445でショートをポジった状態で週末となっている。

■YJFX
08/04 EURJPY 137.7010 990
EURJPY 137.8000 S
EURJPY 137.6990 1,010
08/08 EURAUD 1.44500 S
EURUSD 1.34300 S

■ヒロセ
08/06 EURAUD 1.43500 477
EURUSD 1.33500 512
08/07 EURAUD 1.44000 S
EURUSD 1.34000 S

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