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2014.05.03

雇用統計の結果とその後の動きは

米雇用28.8万人増 4月、失業率は6.3%に低下 2014/5/3 0:43

 【ワシントン=矢沢俊樹】米労働省が2日発表した4月分の雇用統計(速報値、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者数は前月に比べ28万8千人増えた。失業率は6.3%に下がり、2008年9月の米金融危機時の水準に近づいた。景気回復で民間の幅広い業種で雇用が上向いており、米労働市場はこの数カ月、安定感を増している。

 4月の雇用者数は市場が事前に予測していた約20万人増を大きく上回った。同日の改定で2月の雇用者数の伸びは従来の19万7千人から22万2千人、同じく3月も19万2千人から20万3千人にそれぞれ上方修正された。

 2月から3カ月間の増加幅の平均は23万8千人となり、米連邦準備理事会(FRB)が雇用改善の目安とする20万人の大台を維持している。

 前月からの失業率の低下幅は0.4ポイントと異例の大きさ。リーマン・ショックで急激に失業率が上がり始める直前の領域に近づいてきた。

昨日発表された米国雇用統計結果はNFPは大幅増加、失業率は大幅低下と非常に強い結果だった。発表直後は素直にドル円は上昇、ユーロドルは下落、日経平均先物は上昇した。ドル円はそれまでの102.5円から103円を一瞬上回った。ただ、強い結果の割には上昇幅は0.5円程度と小さかった。

ところがその後、午前0時ごろにかけてなぜかドル・株ともに大きく下落し、雇用統計発表前をなんと大きく下回ってしまった。理由はウクライナ情勢不安ということだが、にわかには信じ難い。確かにウクライナも下落の理由にならないことはないんだろうが、強い発表の割りにドル円は上昇がたいしたことなかったのと、戻すときに一気に戻している。本当は何か別の理由があるのではないか。

ドル円は別記事に書いたようにJFXの理不尽なスプレッドの所為で102.3ショートを102.9円で一旦切りマイナス6,000円。その後下げてきたので悔し紛れに102.8円でショートをポジり、ダメもとで103.2円ストップ、102.2円リミットを入れた。損失額は1万円で確定、利食いは損失分を取り戻す分とした。これが深夜0時前にリミットの102.2円で引っかかり、まさかの復活で原点に戻した。

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ユーロドルは発表直後1.38近くまで落としたがドル円と逆に深夜0時過ぎに急速に上昇して発表前の1.387あたりまで戻した。こちらはYJFXで1.38ロングの指値に僅かに届かなかった模様。AskLowは1.38127となっている。

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日経平均先物は発表後それまでの14,480円付近から一旦15,570円まで100円近く上昇したが、ドル円と同様その後急速に下げて14,380円で終わっている。一体どうなっとんねん。

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