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2013.09.21

FOMCの結果とその後の動き

今週のFOMCで、これまで続けてきた大量の資産買い入れ(量的緩和・QE3)を縮小するのではないかという市場の予想に反して、月額850億ドルの資産買い入れを当面継続すると発表された。

これは市場にとってかなりのサプライズであった。その後の値動きを見てみると、

ドル円は発表直後大きく円高へ振れ、98円を割り97円台後半まで下落したが、週末には99円代半ばへ戻している。
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日経平均先物は発表後翌日大きく値上がりしている。
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金ドル先物は1,300ドルを割っていたのが一気に1,350ドルを超えるところまで上昇し、その後またじりじりと値を下げている。
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米国債10年ものの金利は大きく下落している。
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日本国債10年ものの金利も大きく下落したが少し戻している。
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さて、量的緩和が継続されるとなると、このまま低金利が続くと思われるため、債券価格が上昇する(金利が下がる)?リスクオンで株価は上昇する。ドル円はなぜか一旦円高へ振れたが株価が堅調なので再度円安へ戻っている。ここまではなんとなく理解できる。では、金はなぜ急上昇したのか?これは分からない。ユーロドルも大きく上昇している。これはリスクオンの結果か?豪ドル円などの資源国通貨も上昇している。ブラジルレアルやインドネシアルピアなどの新興国通貨も上昇しているようである。全部リスクオンの結果であると思われる。

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