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2011.06.05

今週の為替予想(6/5)

先週の米国指標はすべて予想を下回った。特に金曜日の雇用統計の弱い結果を受けドル円は下落した。ポンド円や豪ドル円などのクロス円は、雇用統計発表直後のドル円の急落に伴い大きく値を下げたが、NY時間の夕方(日本の土曜日未明)にかけてかなり戻して終わっている。ドル円は80円を割るかと思ったが、ぎりぎり踏みとどまった。ただ、週明けには80円切れるのではないか。

一方、ユーロドルは雇用統計発表直後は激しく乱高下したが、その後値を上げ、結局1.46ドルを越えて週末を迎えている。

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ユーロドルは1.4ドルを切った時点で下げトレンドに転換したと思っていたが、どうも再度転換し上昇トレンドに入ってしまったのかもしれない。日足を見ると、見事に一目均衡表の雲の中の上限に沿って上昇していることが分かる。特に金曜日は1.445ドルから1.46ドル半ばへと200pips近く上昇しており、何なんだこれは、という印象である。一旦は戻すかも知れないが雲を上回るようだとさらに上昇しそうな気配である。

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ドル円はずっと雲の下限にへばりついていたが、金曜日の雇用統計の後少し下へ伸びている。この後ずっと下げ続けるかどうかは分からないが、少なくとも上昇してゆくことはないだろう。

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金曜日の雇用統計は、帰宅が21:30に間に合わなかったというのもあり、その発表の前後でスキャルピングをする羽目にはならなかったが(もし家にいたら、ついやってしまったかも知れない)、弱い指標発表と直後のドル円・クロス円の急落を見て、ドル円80円、豪ドル円85円、ユーロ豪ドル1.36ドルの指値を入れてみたが、このうち豪ドル円とユーロ豪ドルが程なくして刺さった。豪ドル円は85円を底として急上昇し86.5円近くまで戻し結局86円あたりで先週を終えている。ユーロ豪ドルは1.36ドルで刺さった後もユーロドルの上昇に伴い上がったが、1.37ドルを超えてくるようなことはなかった。問題はユーロドルで結局1.405ドルのショートは1.455ドルの-500pipsでストップ。約4万円の損失。1.43ドルのショートのほうは直前にストップロスをはずしてしまいまだ生きている。ユーロドルは再度どこかで反転するはずであるが、下手すると1.5ドル付近まで上昇してしまうかもしれない。1.43ドルのポジだけであればそこまで持ちこたえられるかもしれないが、1.405ドルはまさかそこまでホールドしておくわけにもいかないだろう。ユーロドルは本当に動きがよく分からない。

大和証券の取引はこんな感じ

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EURAUDは雇用統計で引っかかったのではなくその前日に約定していた(記憶違い)。

05/24 EURUSD 1.4050S
05/27 EURUSD 1.4300S
06/02 EURAUD 1.3600S
06/03 AUDJPY 85.00L
EURUSD 1.4550 -40,115

ヒロセはこんな感じ

05/30 EURUSD 1.43268 L
05/31 EURUSD 1.44000 591
AUDJPY 87.000 0
AUDJPY 87.000 2,000
GBPJPY 134.000 S
EURUSD 1.44000 L
06/01 GBPJPY 133.487 513
GBPJPY 133.475 L
GBPJPY 132.789 -686
GBPJPY 132.851 L
06/02 EURUSD 1.43498 -406
GBPJPY 132.000 -851
GBPJPY 132.200 L
EURAUD 1.44500 L
06/03 GBPJPY 130.963 -1,237
EURAUD 1.44636 109
EURAUD 1.45180 S
EURAUD 1.45561 -305
EURAUD 1.45479 L

ユーロドルの取引を見ると苦悩の跡がうかがわれるのではないだろうか。ヒロセはユーロドルの1.455ドルのロング1LOTだけが生きている。100pips程度のトレールをかけてホールドか。

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